1番に考えたいのが段差のない間取りです。
今でもたまに足が上がらずつまづく時があります。
歳をとるとそのような事が日々でてくるでしょう。
それらを考えると間取りを高齢者用にリフォームすることは
今後安全に暮らしていくためには必須ですね。
また、夫婦2人だけなら部屋数にこだわる必要はありませんね。
高齢になって住みやすい住宅とは本来なら平面の生活だと言われています。
我が家のような3階建て住宅は最も住みにくい住宅だと言われています。
車を持たない生活になれば1階の駐車場を部屋にするリフォームも良いでしょう。
今はまた家族で住むための自宅の為
いますぐにリフォームが必要ではありませんが
おそらく10年後にはその必要性も出てきますから
そのための費用を用意しておかねばなりません。
リフォームにもある程度の費用が必要ですからね。